東海石器研究会について

2000年に東海地域における石器研究の深化・発展を目的として産声をあげた東海石器研究会は、今年で設立20年を迎えました。この20年間研究会誌『東海石器研究』の刊行、資料見学、資料調査、研究会等、精力的に進めてまいりましたが、この20年という節目を迎え、本会も体制が一新され、新たな執行部で舵取りを進めていく事となりました。

現在の東海地方は、白石浩之先生を始め諸先輩方が石器研究の環境作りや後進の育成に重きをなしていただいたおかげで、老若男女問わす、各世代バランスよく石器研究に携わる人がいる地域であります。今後も、このような環境作りの一端を担う団体として、東海石器研究会の存在意義はあると確信しています。

さて、各自が研究を進めて行くにあたり、情報を共有することも大事なことであります。情報を共有することで研究者間での共通の理解が進み、それが切磋琢磨に繋がることもあります。そこで、会としての新たな試みとして、石器研究に携わる方々が、東海地方の石器に関する情報を得ることのできる媒体として、このホームページを開設いたしました。

アクセスしていた方々にとって、意義ある情報となるよう、ホームページの運営に努めていきたいと思います。

東海石器研究会 代表 神取龍生